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【人気】ホテルのサブスクおすすめ7サービス比較|定額で憧れのホテル暮らしを実現できる!

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最近、サービスが充実してきているホテルのサブスク

実は仕事での出張や短期滞在に利用する以外にも、非日常感やリラックスしたい人にもおすすめなんです。

オンラインで登録から予約まで完了するものばかりなので手間がかかりません。

今回はそんなホテルのサブスクを紹介しますので、選ぶ際の参考にしてみてくださいね。

目次

ホテル宿泊のおすすめサブスク【定番3つ】

定期的に「ホテルに泊まりたい!」という人におすすめなサブスクを紹介します。

この3つは割と有名なので、名前を聞いたことがある人がいるかもしれません。

詳しい情報を載せているので、比較してみましょう。

ホテル宿泊のおすすめサブスク

HafH

基本情報

サービス名HafH
(ハフ)
運営会社株式会社 KabuK Style
月額料金
(税込)
ベーシック:2,980円
スタンダード:9,800円
宿泊可能日数1泊〜
宿泊先タイプホテル・旅館民宿
別荘・コテージなど

特徴・おすすめポイント

『HafH』は、宿泊施設や航空券を予約できる旅のサブスクです。

予約できる宿泊先は、日本国内だけでなく海外含め1,000施設以上。

いろいろな宿泊先に泊まりたい人におすすめです。

HafH内で利用できるコインを貯めて、そのコインを使って宿泊先を予約します。

コインに有効期限はないので、たくさん貯めて、高級ホテルに泊まる人も。

【関連】HafHコインの価値は?買い方やお得に貯める方法・有効期限まとめ

さらにHafHの魅力的なポイントとして以下のものがあります。

  • 前日までキャンセルが無料
  • 土日も平日と同じ価格で利用できる

HafHが用意している宿泊先は世界36ヶ国・569都市・1010拠点ですが、地方には宿泊施設があまりないことがデメリットです。

またアプリがないので、毎回サイトにログインして確認する必要があります。

それを踏まえたうえで利用したい人にはとてもおすすめ。

【関連】HafHの口コミ・評判

goodroom

基本情報

サービス名goodroom
(グッドルーム)
運営会社グッドルーム株式会社
月額料金
(税込)
69,800円(初回事務手数料別途9,800円)
(会員費980円/月)
宿泊可能日数14泊〜
宿泊先タイプホテル

特徴・おすすめポイント

『goodroom』は、基本14泊以上からの宿泊できるサービスです。

一括して14泊以上予約することで、goodroomが独自で割り引いた価格で泊まれます。

理由としては、連泊すると付いてくる清掃やサービスを最低限にしているから。

そして基本的に長期滞在の方向け。

またホテルのランクがA~Wまで幅広く分かれているので、自分の予算に合った条件でホテルを探せます。

1か月単位でも移動できるので、移動が多い人も安心してお得に利用できます。

私も、登録されているホテルをざっと見ましたが、基本的に1Kの一般的な家賃よりは高い印象でした。

まとめると

  • ホテル暮らしをしたい人
  • さまざまな拠点で活動している人
  • 非日常感やちょっと贅沢をしたい人

におすすめです!

TsugiTsugi

基本情報

サービス名TsugiTsugi
(ツギツギ)
運営会社東急株式会社
月額料金
(税込)
23,900円~
宿泊可能日数1泊〜最長30連泊
宿泊先タイプホテル・旅館
グランピング施設

特徴・おすすめポイント

『TsugiTsugi』は、プランが大きく2つに分かれているので、

  • 長期滞在したい人
  • 旅行のときに利用したい人

などたくさんの人におすすめできます。

1つ目が「えらべるプラン」。

えらべるプランの中にも3種類あり、月に宿泊できる回数が異なります。

またそれに合わせて、以下の表のように月額料金も変わります。

最大宿泊数宿泊可能曜日月額料金
2泊/月金・土以外23,980円/月
5泊/月金・土以外55,800円/月
14泊/月金・土以外:10泊
金・土・祝前:4泊
157,800円/月

なのでこのプランは旅行や短期滞在などで利用する方向け。

また、宿泊できる曜日が限られているところがデメリットになる可能性も。

2つ目が「まいにちプラン」。

このプランは1か月泊まり放題です。

最大宿泊数30泊/月
宿泊可能曜日制限なし
月額料金299,800円/月

曜日の制限も、宿泊数も最大なので1か月ホテル暮らしをしたい人にはもってこいですね!

また、ホテルや旅館以外にも、グランピング施設などもあるのでアウトドアを楽しみたい方も利用できます。

さらに、同伴者も1名無料なので、利用の幅が広がります。

このTsugiTsugiのデメリットは宿泊可能数が少ないところ。

全国で700か所で少なめなので、もっと様々な場所を利用したい方は他のサブスクを利用していきましょう。

ホテルや他の宿泊施設に泊まれるおすすめサブスク

宿泊のサブスクには、ホテルはもちろん、戸建てタイプやドミトリーなど用途に合わせてさまざまな場所に泊まることができます。

以下ではそれぞれ特徴が異なるサブスクを紹介していきますね。

ホテルや他の宿泊施設に泊まれるおすすめサブスク

unito

基本情報

サービス名unito
(ユニト)
運営会社株式会社Unito
月額料金
(税込)
9,800円(初回登録料)

滞在先の家賃
宿泊可能日数基本最低1か月
宿泊先タイプマンション・ドミトリー
戸建て・ホテル

特徴・おすすめポイント

『unito』は、マンション・戸建て・ホテルなど、様々な施設に宿泊できるサービスです。

掲載されている物件は都内にあるものがメイン。

週に数回郊外から都内に出る予定のある方や、数か月の出張で都内に来る方など、ずっとではないけれど頻繁に出てくる方におすすめ。

用途に合わせて、ホテルタイプから、マンスリーマンション、カプセルタイプなどさまざまな滞在先が揃っています。

また、住民票を取得できる物件や、家具・家電付き物件があったりと、本当に家に住んでいるような生活に。

またunitoでは、「Re-rent(リレント)」というシステムも導入中。

これは自分がunitoで契約している物件に帰らないときなどに、宿泊者に貸すシステムです。

そうすることで、家賃を値引きしてもらえます。

unitoではこのように複数のサービスを運営しているので、使いこなせるとさらにお得に利用が可能に。

HostelLife

基本情報

サービス名HostelLife
(ホステルライフ)
運営会社株式会社Little Japan
月額料金
(税込)
9,000円~
宿泊可能日数1泊〜
宿泊先タイプホステル

特徴・おすすめポイント

『HostelLife』は、全国のホステルに泊まったり住んだりできるサブスクです。

全部で約30か所あり、ドミトリータイプが多いので、人と関わりながら過ごしたい人におすすめ。

各地の人やその土地ならではの特徴に触れられるので、色々な思い出ができることでしょう。

プランとしては3種類あります。

プラン値段最大宿泊数特徴
お試しパス9,000円~3泊泊まれなくても
翌月以降に繰り越し可
二拠点パス27,000円~制限なし家とホテルの
二拠点生活が可能
ホステル暮らしパス63,000円~制限なし住民票を置くことも可能
49,500/月で個室プランも

ホステルとはホテルとは違って、共有スペースが多いことが特徴です。

よって、ホテルよりも安い傾向が。

ホステルは合う合わないがあるので、気になる方はお試しパスから始めてみるのがいいかもしれません。

ADDress

基本情報

サービス名ADDress
(アドレス)
運営会社株式会社アドレス
月額料金
(税込)
9,800~99,800円
宿泊可能日数1泊〜
宿泊先タイプ一軒家・シェアハウス
宿泊施設の個室

特徴・おすすめポイント

『ADDress』を使うと、全国に数百か所ある施設に宿泊できます。

ほとんどが一般的な家や別荘のような場所を対象としています。

家具・家電やWi-Fiも完備しているので、初日から不自由なく生活が可能。

また、地方の物件は、観光地や自然が豊かなところにもあるのでホテルとは違った非日常を感じられます。

いつもとは違った場所で生活することで、リフレッシュにもなること間違いなし!

次は月額料金について。

ADDressはチケット制になっていて、1枚で1泊できます。

チケット枚数料金
2枚9,800円/月(初月4,800円)
5枚19,800円/月(初月13,800円)
10枚39,600円/月(初月29,600円)
15枚54,400円/月
30枚99,800円/月

契約内容として、最低3ヵ月の継続が必要です。

また、毎月末までに申請をすれば、プランの変更が可能。

チケットを使い切れなくても、6か月有効期限があるので繰り越しも可能。

「いろいろな場所、いろいろな種類の家に泊まりたい、生活したい」そんな体験をしてみたい方におすすめです。

LivingAnywhere Commons

基本情報

サービス名LivingAnywhere Commons
運営会社一般社団法人LivingAnywhere
月額料金
(税込)
5,500円~194,600円
宿泊可能日数1泊〜
宿泊先タイプゲストハウス
ホステル・遊休施設

特徴・おすすめポイント

『LivingAnywhere Commons』は、ゲストハウスやホステルに宿泊できるサービスです。

ホテルや旅館の取り扱いはありませんが、「アクティビティ体験ができる施設がある」のが他のホテルのサブスクと違う大きなポイント。

場所も都心部よりも郊外が多く、都会の喧騒を忘れたい人におすすめです。

ドミトリータイプから大人数で利用できる広いタイプまで幅広く対応しているので、家族旅行や合宿でも利用ができます。

また、ネットワーク設備も整っているので、リモートワークでの利用も可能。

滞在先地域でのコミュニティに参加することができるので、新しい出会いもあるかもしれません。

また、LivingAnyiwhewe Commonsはサブスク登録せずに、1回ごとの利用が可能です。

価格一覧としては以下のとおりです。

ランク金額特徴
ベーシック5,500円/回泊まりたいときに
1回ずつ利用可能
スタンダード39,600円/月LACが運営している施設が泊まり放題
提携施設は9泊まで
プレミアム194,600円/月どちらの施設も泊まり放題
予約優先機能あり

需要に合わせて選べるプランがいいですよね。

ホテルのサブスク比較一覧表

ホテルのサブスクを一覧で比較しました。

サービス名月額料金
(税込)
宿泊可能日数宿泊先タイプ運営会社
HafH9,800円
(翌月以降2,980円プランも選択可能)
1泊〜ホテル・旅館
民宿・別荘・コテージなど
株式会社 KabuK Style
goodroom69,800円
(初回事務手数料別途9,800円)
(会員費980円/月)
14泊〜ホテルグッドルーム株式会社
TsugiTsugi23,900円〜1泊〜
(最長30連泊)
ホテル・旅館
グランピング施設
東急株式会社
unito9,800円
(初回登録料)

滞在先の家賃
基本最低1か月マンション・ドミトリー
戸建て・ホテル
株式会社Unito
HostelLife9,000円~1泊〜ホステル株式会社Little Japan
ADDress9,800~99,800円1泊〜一軒家・シェアハウス
宿泊施設の個室
株式会社アドレス
LivingAnywhere Commons5,500円~194,600円1泊〜ゲストハウス
ホステル・遊休施設
株式会社LIFULL

ホテルのサブスクの選び方

これまでたくさんのホテルのサブスクについて話してきましたが、どのように自分に合ったプランを選べばいいのか迷いますよね。

そこでポイントとなる条件を3つ紹介しますので、参考にしてサブスクを選んでみてください。

ホテルのサブスクの選び方

月額料金

自分が利用したい頻度と照らし合わせて、検討しているプランの値段は妥当なのかを考える必要があります。

サブスクをした結果、普通に予約するよりも高くなっていたら意味がありません。

また、元を取ろうとして無理して泊まることもいずれ限界がきます。

無理ない程度のプランを選びましょう!

贅沢したい方、お金に余裕がある方は高いプランもあるので、金額に見合ったホテルやサービスを受けられます。

宿泊先の種類

自分が利用したい宿泊タイプは何なのか決めておきましょう。

例えば、個室があるホテルがいいのか、シェアハウスでもいいのか、また、ホテルか旅館かなどでも絞ることができます。

そうすると調べるときに、効率がいいです。

そして、どのタイプの宿泊先が強みなのかは上のサブスクまとめを参考に。

調べるときは、付随しているサービスや条件などにも目を通しましょう。

また、少し興味がある場合は月に数回のものや、都度払いができるプランを選んで、自分に合うか挑戦してみるのもいいかもしれません。

滞在できる場所の数

契約したいサブスクが取り扱っている滞在先の数にも注目。

少なすぎるといずれ飽きてしまいます。

「気に入った物件があるから別に少なくてもいい」という人は数は気にしなくてもいいかもしれません。

ただ、たくさんの場所、地域に行きたいという人はどこに拠点があるか先に調べておく必要があります。

旅行先に全然ないなどとなってしまったら残念ですよね。

ホテルのサブスクはこんな人におすすめ

ホテルのサブスクは数がけっこうあるので、どれに登録しようか迷いますよね。

お悩みごとにずばっとサブスクの名前を出すのでこのテーマも参考にしてくださいね。

迷ったらこれ!

どのホテルのサブスクを使おうか迷ったらとりあえずHafHに登録しましょう!

ホテル・旅館・別荘・コテージなど取り揃えている種類も数が多いですし、何といっても他のサブスクと違うところが、「海外にも展開しているところ」!

海外旅行に行く人はさらにお得ですね。

他のホテルのサブスクと比べて月額も安いので、気軽に始められます。

とにかく安く使いたいなら

安さを重視する人は、上で紹介したHafHももちろんおすすめですが、違うサブスクを出すとしたら、LivingAnywhere Commonsもおすすめです。

LivingAnywhere Commonsは他のサブスクと違い、都度払いができるところが魅力。

1回ずつ試してみて、よければ月額で始めてもいいかもしれませんね。

また、質を気にしないのであれば、次の番外編で紹介するマンスリーホテルもおすすめです。

マンスリーホテルは基本ビジネスホテルが載っているので、最低限の設備となっています。

また、名前の通りマンスリーホテルなので1泊ずつ泊まるよりも安く泊まれます。

ホテルの質を重視したいのなら

「質」とひとことで言っても、質の種類はさまざまですよね。

高級ホテルに泊まりたい人、リゾート地に行きたい人など人によって違うと思います。

高級ホテルに泊まりたい人は、goodroomがおすすめ。

たくさんのランクのホテルが掲載されていて、24段階にランクが分かれているので、とことん高級なホテルを選ぶことも可能です。

自分へのご褒美に泊まってみるのもありですね!

リゾート地に泊まることが「いい質」だと考えている方には、TsugiTsugiがおすすめです。

有名観光地を例に挙げると、宮古島や飛騨高山などに提携ホテルがあります。

定番観光地にたくさん行きたいという人はTsugiTsugiですね!

【番外編】ホテルの長期滞在や短時間利用におすすめのサービス

ホテルはさまざまな目的で利用できます。

宿泊はもちろん、最近はリモートワーク目的で利用できる施設もあります。

そんなサービスを用途に分けて紹介しますね。

ホテルの長期滞在や短時間利用におすすめのサービス

マンスリーホテル

基本情報

サービス名マンスリーホテル
運営会社BEENOS Travel株式会社
料金
(税込)
ホテルにより異なる
(都度予約して払う)
宿泊可能日数1泊〜
宿泊先タイプホテル

特徴・おすすめポイント

『マンスリーホテル』は、名前の通りマンスリー(月ごとに)でホテルを使えるサービスです。

いわゆるじゃらん楽天トラベルなどの宿泊予約サイトのマンスリーバージョンですね。

「定期的には宿泊しない」「たまたま出張なので、特に泊まる場所にこだわりがない」という人におすすめ。

検索条件を値段、場所、設備などから絞って検索します。

長期滞在専門サイトなので、最大20%オフで宿泊が可能。

ビジネスホテルが多いので、最低限のホテルで十分な人に向いています。

Threes

基本情報

サービス名Threes
(スリーズ)
運営会社トーキョーサンマルナナ株式会社
月額料金
(税込)
33,000円/月
利用可能日数デイユース
利用先タイプホテル

特徴・おすすめポイント

『Threes』は、リモートワークでの時間単位利用から、宿泊までさまざまな用途に対応しています。

ホテルやカフェのラウンジのみの利用ができることが魅力。

その場合は月額料金なしで、時間単位の支払いで利用可能。(通常会員)

また月額33,000円でワークスペースが使い放題のプランもあります。(定額会員)

このプランは週に半分以上、月に半分以上利用する方におすすめ。

また、15万円/月で宿泊プランもあります。

このプランは、エグゼクティブ向けで、ワークスペース利用とホテル(1か月単位)に宿泊可能。

会社に出社せずに働く人など、柔軟に過ごしたい方におすすめです。

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