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HafHは一人旅に向いてる?向いてない?理由を3つずつ挙げてみた
HafHを使ってみたいけど
一人旅に適しているのか…
HafHは登録前に中身が見えづらいので、実際のところどうなのか気になりますよね。
そこで本記事では、HafHを初期から使っている私が、HafHは一人旅に向いてるか?向いていないか?についてまとめていきます。
できるだけ客観的に理由を挙げていくので、使う前の参考となれば幸いです。
HafHが一人旅に向いている理由
まずは、HafHが一人旅に向いている理由から見ていきましょう。
その他HafHが一人旅に向いている理由
- いつでも休会できる(使いたいときだけ使える)
- 旅行資金を積み立てられる
いつでも休会できる
HafHは旅のサブスクなので、毎月費用が発生しますが、契約期間の縛りありません。
一人旅は毎月絶対行くわけではないと思うので、「試しに1ヶ月だけ使う」みたいなやり方もできます。
【関連】HafHを1ヶ月だけ使う方法
他にも「また使いたいけど一時的に休止したい」という方はいつでも休会できるので、月額料金を払わずにHafHを無料会員としてキープしておけます。
休会中はこれまでに貯めていたコインが消失することはありません。
また一人旅をしたくなったら、休会から有料プランに戻せば、いつでも宿や航空券の予約ができるようになります。
このように、使いたいときだけ使えるのがHafHのメリットです。
旅行資金を積み立てられる
HafHでは、予約時に必要なコインが毎月付与されますが、このコインには有効期限がありません。
なので、HafHの会員である限り、永久にコインを貯めておくことができます。
毎月コインを使わない方は、コインを積み立てて、一人旅したくなったタイミングで一気に使うこともできます。
毎月の積み立てとしてHafHで旅行資金を貯めておき、何かのご褒美などで「高級ホテルに泊まる」みたいな使い方もありかもしれないですね。
【関連】HafHコインの価値は?買い方やお得に貯める方法・有効期限まとめ
宿を安く予約できる
一人旅はできるだけ費用を安く抑えたいですよね。
この費用面で活躍してくれるのがHafH。
HafHは、平日休日問わず宿の予約に必要なコインが同じです。
つまり、宿の予約で料金が高くなりがちな休日や繁忙期にHafHを利用すると、宿の公式サイトや旅行予約サイトより安く予約ができます。
もちろん、宿や予約時期などにもよるので、100%確実に安くなるとは言えません。
ただ、休日や繁忙期に使えば安くなることが多いので、HafHを使えば一人旅の旅行費用を抑えられます。
具体的には数千円以上安くなることも普通にあります。
HafHのお得さについてさらに詳しく知りたい方は、HafHは損?お得じゃない?安く予約できるか具体例を含めて解説の記事を参考にしてみてください。
HafHの招待コードやクーポンを使えばさらにお得にHafHを利用できます。
47都道府県の安い宿から高級宿まで選択肢が豊富
HafHは日本全国47都道府県で利用できます。
HafH以外の旅のサブスクは、利用できるエリアが限られていたり、予約できる宿が少なかったりと、使い勝手があまりよくありません。
予約できる宿の種類も豊富で、ドミトリーやビジネスホテルのような安めに泊まれる施設から、リゾートホテルや人気の高級ホテルまで予約できます。
学生旅行のようにできるだけ安く一人旅をしたい方はもちろん、何かのご褒美にリッチな一人旅をしたい方にもぴったりです。
日本一周や九州一周、四国一周のような周遊旅行に使うのもいいかもしれません。
キャンセル料が前日まで無料なので急な予定変更もOK
HafHは宿泊施設のキャンセル料が前日まで無料です。
宿の公式サイトや旅行予約サイトで予約すると、数日前くらいまでにキャンセルしないと、キャンセル料がかかることが大半です。
比べるとHafHのほうが自由度が高いですよね。
一人旅だと、
- 電車の遅延などで宿泊先まで行けなくなった
- 旅先で仲良くなった人の家に行くことになった
- 気分が変わり別の宿に泊まりたくなった
など急な予定変更があることがあります。
そういったときに、HafHを使っておけば、リスクを抑えて宿泊の予約ができます。
【関連】HafHのメリット・デメリット
HafHが一人旅に向いていない理由
ここからはHafHが一人旅に向いていない理由をまとめます。
一部の地方の宿が少なめ
HafHは日本全国47都道府県に対応していますが、実際HafHで宿泊できる宿は、都心部や観光で有名なエリアがメインです。
地方やあまり知名度の高くないエリアには、HafHで予約できる宿泊施設が多くありません。
特にマイナーな地域にあるホテルや民宿など比較的安く泊まれる宿に、HafHは対応していないケースが多いです。
なので、地方をメインに旅行をしたい方は、他の旅行予約サイトを使うことをおすすめします。
海外で泊まれる宿はアジア圏がメイン
一人旅をする方の中には「海外にも行きたい!」という方もいると思います。
中にはバックパックで世界一周したいという方もいるかもしれません。
そのような方に向けて、HafHは海外旅行にも対応していますが、予約できる宿はアジア圏に集中しています。
ヨーロッパやアフリカ、中南米などのエリアには泊まれる宿があまり多くありません。
なので、上記のエリアや世界一周での利用にはあまり向いていません。
逆にアジア圏で泊まれる宿は多いので、韓国・台湾のような近場や東南アジアなどに旅行する方には向いています。
航空券予約はLCCに対応していない
HafHでは航空券の予約もできますが、予約できるのはJALの航空券のみです。
ANAや他のLCCには対応していません。
【関連】HafHで航空券を予約する方法
一人旅をする方は、LCCで費用を安く抑えたい方もいると思います。
そういった方には、HafHはあまり向いていません。
飛行機代をできるだけ安くしたい方は、LCCの公式サイトから直で予約するか、エアトリのような航空券予約サイトを利用していきましょう。
HafHで一人旅をお得にするコツ【使い分けが重要】
HafHで一人旅を安くお得にする方法は、結論、休日や繁忙期に使うことです。
ホテルや旅館の宿泊料金は、基本的に休日や繁忙期に上がります。
そのため、休日や繁忙期に普通にホテルの公式サイトや旅行予約サイトから予約すると、高くなってしまうことがほとんど。
対して、HafHでは、平日休日や繁忙期・閑散期に問わず予約時に必要なコインが変わりません。
なので、宿の料金が高くなる休日や繁忙期にHafHを使えば、費用を抑えて一人旅を楽しめます。
料金 | 平日・閑散期 | 休日・繁忙期 |
---|---|---|
安い | 宿泊施設の公式サイト 旅行予約サイト | HafH |
高い | HafH | 宿泊施設の公式サイト 旅行予約サイト |
逆に平日や閑散期などは、HafHのほうが高くなることがあるので、時期によって旅行予約サイトと使い分けることが大切です。
目的に合わせてうまく活用していきましょう。
【関連】HafHは損?お得じゃない?安く予約できるか具体例を含めて解説
HafHを一人旅で使おうか迷っている方へ
最後に、HafHを一人旅に使うのがおすすめな人とおすすめじゃない人をまとめます。
一人旅にHafHを使うのが向いている人
- できるだけ安く旅行したい
- 都心部や有名観光地に行きたい
- 海外旅行で近場やアジア圏を旅行したい
HafHは、費用を抑えて一人旅を楽しみたい方には特に向いています。
特に休日や閑散期は、宿の公式サイトや旅行予約サイトより安くなることが多いので、うまく活用していきましょう。
エリア的には、HafHに対応している宿泊施設が多い都心部や人気の観光地に行くときにぴったりです。
海外旅行は、韓国や台湾、東南アジアをメインに一人旅する際に向いています。
一人旅にHafHを使うのが向いていない人
- 地方のマイナー宿に泊まりたい
- ヨーロッパ・アフリカ・中南米に行きたい
- 飛行機はLCCで費用を抑えたい
HafHは、47都道府県に対応していますが、どのエリアでもHafHに対応している宿があるわけではありません。
特に、地方やマイナーな民宿やホテルには対応してないことは多いので、そういった地域をメインに旅行する方にはあまり向いていません。
海外旅行はアジア圏の宿がメインに対応しているので、その他エリアを旅行する際は、通常通り旅行予約サイトから予約するのがおすすめです。
HafHで予約できる航空券はJALだけなので、LCCなどで費用を抑えたい場合は、航空会社の公式サイトや航空券予約サイトを使っていきましょう。
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