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韓国旅行を安く行く方法は?滞在歴ありの私が実践する5つの秘訣

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海外旅行を計画している方も多いこの時期。

特に韓国は日本から一番近い海外ということや近年のKPOPブームもあり、渡航先として大人気ですよね。

しかし、円安や物価高の影響でなかなか踏ん切りがつかない!という方も多いはず。

そこで今回は韓国在住歴を持ち、渡韓回数は数十回を超える私がお得に韓国旅行に行く秘訣をご紹介します!

目次

韓国旅行を安くお得にする秘訣

お得に韓国旅行をするには以下の5点が大事な要素になってきます。

1つずつ詳しくご紹介します!

韓国旅行は航空券を安く抑えるべき

現在、様々な航空会社を使って渡韓ができるようになっています。

しかし、航空会社の選び方によっては予算オーバーとなってしまうことも…。

上手く選んでコストを抑えましょう!

格安航空をうまく使う

「低コスト重視で旅行したい!」という方には格安航空一択。

日本から韓国の便がある代表的な格安航空会社はこちらです。

日本系韓国系
航空会社peach
ZIPAIR
チェジュ航空
ジンエアー
エアソウル
ティーウェイ航空
エアプサン

飛行時間も1時間半~3時間程なのに加え、本数が多いので「食事や機内サービスはいらないし、とにかく安く行きたい!」という方は格安航空を選びましょう。

私は韓国の格安航空に搭乗経験がありますが、成人女性であれば狭さも感じることなくフライトを終えることができました。

機内サービスはないですが、前もって動画のダウンロードをしておけばあっという間に過ぎてしまいますよ!

しかし、注意したいのが一点。

航空券によっては預け入れ荷物に料金がかかります。

そのため、予約時に自分の荷物がどのくらいになるのか考えてから購入するのがベター。

空港で追加料金を支払う場合、予約時よりも金額が上がってしまうので要注意ですよ!

また、片道ずつ異なる格安航空を使うことでさらに費用を抑えることも可能です。

航空券予約サイトで比較する

韓国行きの航空券は、航空会社の公式サイト以外にも航空券予約サイトから購入できます。

航空券予約サイトは、複数の航空会社を一括で検索できるので、最安値の航空券が見つかります。

もちろん航空会社の公式サイトをそれぞれ開いて比較するのもありですが、手間や時間も増えるので、スムーズに最安値を見つけたい方は、エアトリなどの航空券予約サイトを利用していきましょう。

他にも、フライト周りで何か希望がある方もいると思います。

そのような方は、直で航空会社の公式サイトから予約していきましょう。

例えば、「出発時間の指定はないけど、荷物も多いしできれば機内サービスもうけたい…。」という場合は、アシアナ航空か大韓航空がおすすめ!

出発時刻を昼や夜にすることで、滞在時間は短くなりますが格安航空の値段+α程度でフルサービスキャリアを使うことができます。

また、ロストバゲージ(以下ロスバゲ)も心配という方にはこんなサービスも!

大韓航空の会員となり、専用アプリを使用すれば自分の荷物が該当の航空機に乗ったかどうかお知らせしてくれるという便利な機能があるんです。

これでロスバゲ用にエアタグを購入するなんて必要もないのでコストカットが可能ですよ。

また、アシアナ航空はANAと、大韓航空はJALと共同運航のため、マイルの共有ができるという部分でもお得です。

【関連】おすすめの韓国旅行向け航空券予約サイト

航空券の買いどきを知っておこう

航空会社によっては早割を行っていることもありますので日程が決まり次第、航空券をはやく購入するというのが低コストで抑える方法です。

また、「予定の変更やキャンセルになる可能性がある…。」という方は、航空券を予約する際に変更が低価格で抑えられるものを選択しましょう。

さらに航空券というのは日々金額が変動するもの。

特に土日に検索をかけると平日より高く設定されていることが多いです。

そのため、平日の夜(特に火・水・木は私的におすすめ)が買いどきですよ。

また、1人旅行の場合は日程直前にキャンセル分が安く売り出されるということもあるので、それを待つのもアリです!

韓国滞在時の宿泊費を節約しよう!

旅行で航空券くらいコストがかかるのが宿泊費ですよね。

宿泊費を節約して、遊びに使える予算を増やしましょう!

目的に合わせた宿泊先の選定

宿泊先にホテルを選ぶ人が多いと思いますが、ソウル市内の明洞や東大門・ホンデなどの観光地や駅近は高め。

そのため、少し郊外の方を選択すると設備も充実でややお安めというホテルが多くなります。

また、マンションや一軒家を借りてしまうのもおすすめ。

私はもっぱらAirbnbで宿泊先を選んでいます。

低価格でありながら清潔かつキッチンがついている場所も多いので、まさに住んでいるかのような旅行をしたい方には最適です。

また、洗濯機がついていることも多く、荷物少なめで旅行に行けるというのも大きなメリットです!

様々なホテル予約サイトで比較する

ホテルを選択する場合は、agodaBooking.comなど様々なサイトで比較するのがおすすめ。

同じホテルでもサイトを変更すると値段が大きく異なりますので、2・3種類での比較検討が必要です。

また、ホテルによっては「公式HPのほうが値段が安かった!」ということもありますので、公式のチェックもお忘れなく。

最近は日本語で掲載されているホテルも多いので、韓国語ができなくても心配ご無用です!

【関連】agodaとBooking.comどっちがいいか比較!

【関連】おすすめの韓国旅行向けホテル予約サイト

長期の場合はホテル以外の選択肢も

1か月など月単位で行く場合、ホテルでは割高になってしまいます。

そのため、先ほどご紹介したAirbnbがおすすめ。

1週間以上滞在する場合には長期滞在割引が適用されるので、さらに安く滞在できます。

また、キャンセルが無料な場合も多いので、急なスケジュール変更でも余分な費用をかけなくて済むところもメリット。

ただし、人気な宿泊先は数か月前から埋まっていることも多いので、スケジュールが決まり次第はやめの予約をおすすめします。

また、3か月程度であればコシウォンなどを短期契約してしまうのも良いです。

韓国情報サイト『KONEST』には短期滞在から可能な不動産が紹介されているので、検討してみてくださいね!

【関連】韓国で安く泊まる方法

韓国での通信手段はどうする!?

通信大国の韓国。

「Wi-Fiがないところはない!」と言われる程ですが、準備なしで旅行に行くのは不可能。

おすすめの通信手段をご紹介します。

韓国旅行時の通信手段の種類

ひと昔前までは、海外旅行と言えばポケットWi-Fi一択でしたよね。

しかし最近ではポケットWi-Fi人気を脅かす、SIMカードが登場。

eSIMもありますが使い方が難しいということもあり、最近ではポケットWi-FiかSIMカードの2強です。

【関連】海外旅行におすすめのポケットWi-Fiレンタル

SIMカード・eSIM・ポケットWi-Fiの違い

SIMカードとは、スマホそのものに入っているSIMカードを韓国専用のSIMカードに変え、旅行中使うというもの。

そのため、韓国専用のSIMカードに変更後は機内モードを解除して、普段通り使用できます。

eSIMはSIMカードの進化版と考えればOK。

eSIMはカードの抜き挿しが不要で、情報自体を書き換えてしまうというものです。

一方、ポケットWi-Fiは既存の携帯を旅行中は機内モードにしたまま、Wi-Fiルーターと一緒に持ち歩いて使うというものです。

SIMカードのメリット・デメリット

メリットはなんと言っても荷物が少なくて済むこと。

日本と同様に携帯だけで通信が可能なので、旅行時の荷物を減らすことができるのは大きなメリットです。

SIMカードには電話番号付きというものがあるのをご存じですか?

韓国の飲食店では電話番号で呼び出されるという仕組みの場所も多いので、電話番号があると便利ですよ!

一方デメリットはSIM解除済みのスマホが必要なこと。

また、不具合が生じてしまうSIMもあるということが挙げられます。

異常に安いものを選ぶと通信がイマイチだったということもあるので、口コミを見て買うのがおすすめです!

私が渡韓時によく使うのが電話番号付きのKTのSIMカード。

KTは韓国最大の通信会社なので、通信が途切れることなく安定していること・通信速度もスピーディーという点でおすすめです。

Amazonなどで購入できるので、前もってゲットできるのもメリットです。

eSIMのメリット・デメリット

eSIMはカードの抜き挿しが不要なので、紛失の危険性が低くなることがメリットです。

また、SIMカードと同様に荷物が少なく済むことも大きなポイントですね。

一方デメリットは、慣れていないとSIM情報の書き換え手順が難しいこと。

中にはうまくいかず、結局韓国でポケットWi-Fiを借りたという方もいるので、もし不安な方は

  • SIMカードも一緒に持っていく(or現地で買う)
  • モバイルWi-Fiルーターを借りる

なども考えて準備しておきましょう。

自分に合った通信手段を選ぼう!

自分の旅行スタイルに合わせて使い分けることが安く抑えるポイントです。

SIMカード・eSIMは1人旅行、ポケットWi-Fiは複数人での旅行と使い分けをすれば安く済ませることができます。

ご自分の旅行スタイルに合わせて通信機器を選びましょう!

公共交通機関を活用して韓国を移動!

韓国でも物価高が止まらず、その波は公共交通機関にも影響を及ぼしています。

韓国はタクシー代金が安いことで人気でしたが、2023年2月より初乗り4,800ウォン、夜間割り増し率が40%まで上がってしまいました。

タクシー以外の交通手段を使用するのが交通費を抑えるコツです。

T-moneyは必須!

韓国には地下鉄・バスに乗車する際に使用する交通カード『T-money』というものが存在します。

これは日本のSuicaやPASMOと同様でチャージして使用するもの。

カードの購入はコンビニ、チャージは改札前かコンビニですることができますよ。

また、切符を購入するよりも割引がされるので、旅行時には必ずゲットしましょう!

おすすめの交通手段

1つ目は地下鉄を使用すること。

地下鉄も運賃の値上げがあり1,400ウォンになりましたが、タクシーに比べれば安いものです。

また、1度に10キロ以上移動すると100ウォンずつ追加されますが、ソウル市内を移動するだけならばそれほど追加されることはありません。

また、本数もかなり多く走っているので、時間のロスなく旅行を進めることができます。

2つ目はバス。

地下鉄よりも停留所が多いので目的地の近くまで行くことが可能です。

韓国のバスは全て番号が振られているので、目的のバスを探すのも簡単ですよ。

また、運賃も1,500ウォンと地下鉄の次に安いです。

安く効率的に移動ができる

効率よくかつ安く移動するには、上記にあげた地下鉄とバスを併用すること。

韓国では地下鉄⇔バスの乗り換えが30分以内であれば追加料金は取られません!

なので、地下鉄に乗車後、バスに乗って目的地まで行ったとしても二重で支払うことなく移動が可能です。

バスも地下鉄もソウルは張り巡らされているので、この方法を使用すればかなり交通費を抑えることができますよ!

韓国旅行の保険の費用を抑える

韓国旅行に問わず、海外旅行に行くときに保険に入る方は多いと思います。

この海外旅行保険は、個別に申し込むと高くなります。

対して、クレジットカード付帯の旅行保険を活用すれば、保険費用がかかりません。

例えば、エポスカード楽天カードには、海外旅行保険が付いているので、これらのカードで決済すれば、海外旅行保険が適用されます。

楽天プレミアムカードの場合は、利用付帯ではなく自動付帯なので持っているだけで保険が適用されます。

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